⚫美味しいみかんとは
美味しいみかんって人によって違いますよね!
酸味が強い方が好きな方や、甘くって濃厚なみかんが好きな方、少しの酸味と甘さが絶妙なみかんが好きな方、人によって好みが違います。
ですが、ここでの美味しいみかんとはみかんの味が凝縮された、甘いみかんのことをいいます。
⚫甘いみかん見分け方
甘いみかんの見分け方はいくつかあります。
①ヘタが小さい
みかんのヘタの部分が小さいみかんは甘いといわれております。
その理由は、ヘタが小さい分水分の量が少なくなり、糖度が高くて甘いみかんになるからです。
ヘタを通して栄養や水分を送り込んでいるのですが、そのヘタが小さい程水分が少なく美味しく甘いみかんとなります。
②キメが細かい
みかんの肌にはオレンジ色の粒があります。これがキメ細かい方が糖分が溜まった甘いみかんとなることが多いです。
③紅色が濃い
みかんは熟成すると緑色から黄色、オレンジ色(紅色)に変化します。
紅色が濃いみかんは、熟成が進み甘みが増した美味しいみかんとなることが多く見た目の目安となります。
④重みがある
みかんを手で持った時ズシっと重みがあるみかんがあります。これは、果汁や中の粒が詰まっていて、甘くて糖度が高いみかんとなります。
⑤房の数が多い
基本的には、8〜10個ほどですが、多いと11.13個もあるみかんがあります。房の数が多いと甘みの凝縮させたみかんとなるので、糖度が高くなる傾向にあります。
これは、食べてみないと分からないので、食べる時のお楽しみにしてください!!!
以上が美味しいみかんの見分け方となります。
是非、みかん購入時の参考にしてみてもらえたらなと思います!!!